Windows 10/11で、アプリやプログラムがファイアウォールによってブロックされている場合、またトラブルシューティングのためにファイアウォールを無効にする必要がある場合があります。
Windows 10/11でファイアウォールを無効にする
Windows 11/10のファイアウォールは、お使いのデバイスへの不正なネットワークアクセスの可能性を防ぐために設計されています。従って、必要な場合のみ、コンピュータのファイアウォールを無効にすることを強くお勧めします。
サードパーティのアプリやプログラムがコンピュータ上でブロックされている場合のみ、アプリやプログラムがファイアウォールをバイパスできるようにするか、トラブルシューティングのためにファイアウォールを一時的に無効にするかを検討する必要があります。
トラブルシューティングプロセスが完了したら、デバイスのファイアウォールを再度有効化することを忘れないようにしてください。
注意 サードパーティのアンチウイルスプログラムを使用している場合、コンピュータ上のファイアウォールはサードパーティのアンチウイルスプログラムによって管理されます。
Windows 10/11でファイアウォールをオフにする方法
Windows 10、Windows 11ともに、内蔵のWindowsセキュリティプログラムを使用することで、パソコンのファイアウォールを無効にすることができます。
タイプ Windows Defender を検索バーでクリックし Windows Defender ファイアウォール を検索結果に表示します。
次の画面で Windows Defenderファイアウォールのオン/オフを切り替える オプションを追加しました。
設定のカスタマイズ]画面で Windowsファイアウォールをオフにする(非推奨) オプションをクリックし OK.
注意 トラブルシューティングのプロセスが完了したら、忘れずにファイアウォールを有効化またはオンにしてください。これにより、コンピュータがマルウェアや不正なアクセスから保護されます。