iPhoneやiPadをパソコンに接続するたびに、iTunesが勝手に起動するのは困りものです。以下は、パソコンでiTunesが自動的に開くのを止める手順です。
コンピュータでiTunesを自動的に開かないようにする
iTunesのデフォルトの設定は、WindowsコンピュータまたはMacで、コンピュータに接続されているAppleデバイスを検出すると、自動的に起動するようになっています。
この機能は便利な場合もありますが、デバイスを充電することだけを目的としている場合は、煩わしく感じることがあります。
幸いなことに、iTunesの自動同期オプションを無効にすることで、コンピュータ上でiTunesが自動的に開くのを止めることが可能です。
1.コンピュータでiTunesが自動的に開かないようにする
以下の手順に従って、iPhone または iPad が Windows コンピュータまたは Mac に接続されるたびに、iTunes が自動的に開くのを止めます。
1. 接続 iPhone を付属のLightning – USBケーブルでコンピュータに接続します。
2. 予想通り、以下のようになります。 iTunes がコンピュータで自動的に開きます。
3. iTunesで iPhoneアイコン を、iTunesの上部メニューバーのすぐ下に表示されるようにします。
4. 次に まとめ タブをクリックします。右ペインの “オプション “セクションまでスクロールし、以下のチェックをはずす。 このiPhoneが接続されたときに自動的に同期する オプションを追加しました。
自動同期オプションをオフにすると、iPhoneが自動的にiTunesに同期されなくなり、iPhoneを充電のためにコンピュータに接続しても、iTunesが自動的に開かれることがなくなります。
2.環境設定タブでiTunesを自動的に開かないようにする
パソコンでiTunesが自動的に開かないようにするもう一つの方法は、iTunesの「デバイスの環境設定」を利用することです。
1. 接続 iPhone またはiPadから コンピュータ を付属のLighting-USBケーブルで接続してください。
2. を見ることができます。 iTunes iPhoneをコンピュータに接続すると同時に、自動的にiTunesが起動します。
3. iTunesで 編集する タブをクリックし 環境設定 をドロップダウン・メニューで選択します。
4. デバイスの環境設定画面で デバイス タブとチェック iPod、iPhone、iPadが自動的に同期されないようにする オプションを追加しました。
5. をクリックしてください。 OK をクリックして、この設定をiTunesに保存してください。
これにより、充電やその他のiTunesに関連しない作業のためにiPhoneやiPadを接続したときに、コンピュータ上でiTunesが自動的に開かないようになります。
iTunesで何かをする必要がある場合、コンピュータ上のiTunesのショートカットをクリックすることで、いつでもiTunesを起動することができます。